こんにちは!fxトレーダーZです。
今週は、¥237のプラスでした。
火曜日に¥1,000近いマイナスを喰らって、もうダメかと思いましたが、そこからめげずにコツコツと利益を積み重ね、何とかプラスで終えることができました。
毎週、反省会していますが、毎週のようにやってしまうのが、損切りできないことです。
つい、値が戻るのを期待して、持ち続けてしまい、被害が拡大してしまいます。
損切りできない原因を探ります。
- 瞬時に判断できない
- 希望にすがる
1.これは予め、損切りラインを決めて入っているつもりでも、そこまで明確に決めていなくて、いざ、損切りを迫られると、微妙に損切りルールに合致していなくて、その場面になって、初めて、この場合は損切りすべきかどうかと考えてしまうので、結果、損切りが遅れてしまう。
もっと、細かいところまで、損切りのルールを決める必要性を感じました。
2.これは永遠のテーマと言っても過言ではありません。
例えば、含み益が出ている時、自分が今、希望にすがってホールドしているのか(切るべき場面なのに)、それとも、状況的に伸ばせる場面なのか、分からない時があります。
これは含み損を抱えている時も同じです。
撤退ラインのMAを少しでも抜けたら、危険信号!その時点で即決済。
そこで、もしかしたら、戻るかもしれないという誘惑に負けてしまうと、更なるどでかい損失が待っている。
今月は辛うじてプラス(¥190)なので、この利益を守りたい。
損失が少なくて済んだ理由は、やはり、待つこと。
無暗にエントリーせずに、しっかりと、本来のエントリーポイントまで引き付けることができたことが、無駄な負けを減らし、また、負けたとしても損失を少なくしてくれている気がします。
遠回りしすぎていますが、私にはこれしかできないので、遠回りしながらでも着実に利益を積み重ねていきたいと思います。
今週もマーケットに生き残れたことに感謝します。
来週もマーケットで生き残れますように。。。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。