こんにちは!fxトレーダーZです。
今週は¥288のプラスでした。
まったく増えていませんが、損失を抑えることに成功したと思って、喜びましょう。
6月の私のfxトレードの負けパターンを分析したところ、以下のようになりました。
- 戻りや押し目を狙ってはいるが、そのまま突き抜けて、損切り。7回。
- シリーズ揃いでエントリーしたが、その後、シリーズ揃いが不発で損切り。特にオージーシリーズで不発になることが多々ある。6回。
- 飛び乗りで失敗。5回。
- 損切りできずに、被害拡大。3回。
- 指標発表で逆に行かれて、損切り。逆張り失敗で損切り。各2回
- シリーズ揃いの逆張り失敗。閑散時間トレードで損切り。前回高値(安値)ブレイク失敗。各1回。
これらの失敗の主な要因はやはり、理想のエントリー場面まで待てずに、今できる中で無理にエントリーしてしまい、結局、負けるパターンです。
そして、上手くいかない時にどうしても希望にすがってしまい、損切りが遅くなり、被害が拡大しているパターンです。
例えば、円シリーズが下げている時(円が強い時)、ユーロ円の形がよさそうだと思っても、ユロポンを見ると、ユーロが強い状態にもかかわらず、ショートをしてしまい、結局、押しや戻りでエントリーしてもMAを突き抜けて、そのまま損切りになることが多いようです。
なので、本当に自分にとって理想的な形になるまで入らないようにしました。
その結果、無駄なエントリーが減り、損失が減ったように思います。
私の負けパターンを把握して、今入ろうとしている場面が、負けパターンに該当しているなら、入らないようにしました。
あとは、勝ったトレードでも、追加できていれば、もっと大きな利益が出せていた場面がありました。
ナンピンしてもそのまま突き抜けて、損失を喰らうことが多いので、ナンピンできずにいると、ヒゲをつけて戻して、入っておけば、もっととれていたのにと思う場面がありました。
ここはおいおい改善できればなと思います。
今は、希望にすがるトレードをしているので、そこを無くしていきたいと思います。
エントリー条件がしっかりしていれば、いるほど、その条件が崩れる瞬間がはっきりとわかるので、まずは、あいまいなエントリーはしないことです。
そのことが重要だと気が付きました。
理想的なエントリー条件がそろわず、妥協してエントリーすると、上手くいかなくても、なぁなぁで保有し続けてしまい、結果、大きな損切りを喰らっていました。
明確なエントリー条件でエントリーしていれば、そのエントリー条件が崩れた瞬間が比較的分かりやすいので、早目の損切りにもつながります。
明日から、また、今の弱点を克服すべくトレードしていきます。
・早目の損切り、希望にすがらない
・損切りした後、伸びても気にしない
・エントリー場面は待つことが重要
何をおいても、まずは一番の私の中に潜む悪魔をやっつけることを優先します。
今週もマーケットで生き残り、明日からもマーケットに参加できることに感謝します。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。