2023年3月のトレード

今月は¥1,319のプラス

今月は僅かながら、プラスで終えることができました。

専業でやっていくにはまだまだ先が長そうですね。

まだまだ、日ベースはもちろんのこと、週ベースでもマイナスで終わることがあるので、その損失をいかに減らしていくかが課題です。

 

今までの経験から行くと、コツコツと勝てるようになると、物足りなくなり、大きくロットを張って、負ける⇒むきになってさらに大きく負ける、みたいな感じで資産を数カ月に1回大きく減らすことがあるので、そうならずに、今後も微益を積み重ねていきます。

 

今週は¥1,718のプラス

今週は先週のマイナス(¥2,400)を取り戻すことはできなかったけど、プラスで終われました。

8万円台に再度、到達したかったけど、残念。来週におあずけです。

 

今週の反省

1.多少、理想より多めに負けてしまう日もあったが、熱くならずに終われた

2.ロットを入れすぎた時の反省を活かして、損切り幅を狭くして、損切り額を限定できた

3.利食いの際に欲が出て、一瞬、利食いが遅れ、利益が減った

 

1:この日は2連敗し、¥1,200ほどの損失を喰らった。いつもなら、負けて終わりたくない、取り返したい、という強い気持ちから、迷わず、トレード続行するところだが、いつもの反省を踏まえ、ここで素直に負けを受け入れ、この日はトレードを終了した。

確かにこのままトレードを続ければ勝つこともあるかもしれない。しかし、負ければ、さらに、損失額が膨らみ、結果として、次の日だけでは取り返せない金額になる。

ここで止めれば、この後、負けた分の金額を未然に防いだことになる。

もしプラス¥1,200なら、これ以上減らしたくないから、トレードはしないのに、負けていると、続行してしまう。そういったところが良くない。

 

2:時間的な制約や自信のあるポイントではロットを大きく入れることがある。しかし、その分、リスクも増大するので、今までは、それで、失敗してきた。

その反省を生かして、ロットを追加した時は損切り幅を狭めて、損失額が一定となるようにした。それにより、チャンスの場面でリスクを取ることができ、かつ、読みが当たれば、大きく利益を伸ばすことができた。

 

3:一瞬、利食いのタイミングが遅れたものの、当初の利食い場所よりは引っ張ることができたので、上出来。

仮に完全にタイミングを逸し、利食いできなかったとしても、プラマイゼロのところで切るか、時間で切る。

決して、さっきの最高含み益付近まで戻すまで保持しようとしてはならない。

それが間違いのもと。

例え、その後、最高含み益のところまで戻すとしても、そんなことは後にならないと分からないので、気にしない。

プラマイゼロで切った後、再度、プラス方向に戻して、持っていれば、めっちゃ利益が出たのにとなっても気にしない。

 

4月の目標

資産9万円到達!と言いたいところですが、引き続き、「いかに負けを減らすか」に注力していきます。

未だに自分の成長を大きく感じる場面はないですが、水面下で成長していると信じて、トレードしていきます。

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。