こんにちは!fxトレーダーZです。
早いものでもう6月も終わりました。
未だに勝てる気がしない私ですが、今週もめげずに弱点を克服すべく、対策を講じていきます。
今週は¥429のマイナスでした。
今週はあえてのルール破りが多かったです。
・指標発表時にポジションを持たない
・トレードは30分の区切りごとに完結させる
などのルール破りです。
今週の主なテーマとして、「負けるのは仕方ないとして、いかに損失を少なくできるか?」を念頭に置いて、トレードしてきました。
なぜかと申しますと、私の負けトレードを分析すると、どうしても、希望にすがっている節が多々見受けられました。
もうあらかた、ダメだと分かっていながら、損切りできずに、損切りラインまで引っ張る(これは、予め決めた損切りラインまで引っ張ているので、良いとは思いますが)。
また、損切りラインをギリギリ超えたところで、損切りできずに、もしかしたら、次の足で回復するかもしれないと保有した結果、次の足で大きく、マイナスを喰らって、結局損切り。
頭ではわかっていてもどうしても、自然と含み損を引っ張ってしまう癖があります。
逆に、含み益が出ている時に引っ張ろうとすると、戻されて、損切りに合ってしまう。
なんとも、あまのじゃくなマーケットに翻弄されまくっています。
私の負けパターンとして、次のようなものがあります。
・
・
・
なので、これらの条件でエントリーを見送り、負けを回避したいと思います。
あとは、予め、こうなるだろうと予想してエントリーしますが、そうならないことも多々あります。
思うようにならなかった時に見切りをつけるのが遅れ、大きな損失になっていることが多いので、私がもうダメだなと思う基準をもっと明確にし、早い時点で見切りをつけれるようにしたいと思います。
今週、私が見つけた絶対にこのあと下がるであろうと分かった場面。
これで見つけられたのは2回目。
一見、レンジのように見えて、入りづらいが、ボリバンが収縮し、MA(青、黄緑、橙)が下を向いている。
そして、すべてのMAを抜けた後の戻りで黄緑にタッチ。
その後は、見事に下がり、前回安値まで到達している。
残念なことに、この時、すでにポジションを持っていたので、エントリーできずにスクショを取ることしかできなかった。
今月は¥818のマイナスでした。
資産曲線が右肩上がりを描くことなく、いびつです。
1か月でこの程度のマイナスで済んだことに喜びを感じましょう。
世界最大のオンラインゲームを1か月楽しんで¥818なら、まぁ、良しとしましょう。
スマホのゲームで課金したと思えば、安いものでしょう。
はたまた、タバコやお酒を嗜んでいる人なら、1か月でこの額では収まらないでしょう。
私はお酒もタバコもやらないので、その分、お金が浮いています。
それに比べれば、¥818で済んだなら、良しとしましょう。
これくらいの額なら、仕事中に飲むコンビニのドリンク代、4,5本分を我慢すれば、何とかなります。
今は勝てないことを前向きに考えて頑張るしかないです。
負けるたびに勝ちに近づいているなんて、到底思えません。
本当に勝てるようになるんですか!?と半信半疑です。
でも、気持ちで負けたら、終わりなので、頑張ります。
今週もマーケットで生き残れたことに感謝します。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。