最近、勝てるようになってきたので、今週はロットをあげて、トライしました。
しかし、私の中の悪魔が姿を現し、瞬く間に、今月稼いだ利益を奪い去っていきました。
やはり、勝てるようになると、調子に乗ってしまいます。
再び、¥8万割り込んでしまいました。
今週の反省
1.負けで終わらせたくないという気持ちから、トレードを続け、沼にはまる
2.自分が勝てるようになったと思い込み、安易な条件でエントリー
3.その日の収支が-¥700になっても、トレードを止めず、続けた
4.プラスで終わらせたいという欲に負け、トレードを続行した
5.指標発表前に逃げられず、損失を喰らった
1.今週は途中まで+¥1,500だったのに、木、金で-¥5,000を喰らった。
欲張らずにコツコツ利食いをしてきたのに、勝てるようになり、それができなくなっていた。
また、いつの間にか、勝てるのが当たり前と思っていた。
確率的に負けがくるのは仕方がないことなのに、それを忘れ、負けを受け入れられず、トレードを繰り返し、損失を拡大させた。
対策:負けは必ず、訪れるものとして認識する。勝てるようになったと勘違いしてはいけない。それが間違いのもと。
2.たいして優位性がないのにも関わらず、エントリーしてしまったところがある。また、様子見をした通貨が思惑通りに動くと、やっぱり入っておけば良かったということが2度3度起こり、安易なエントリーをしてしまった。
慎重すぎ梨乃も良いが思い切りも大事。
負けを覚悟して入ったなら、負けても悔しがってはいけない。
安易なエントリーは良くないが、覚悟を決めて入らねばならない時もある。このあたりが難しい。
対策:全部が全部悪いエントリーであったわけではない。ルールを再度確認し、今週のトレードの無謀なエントリーとそうでないエントリーの見直しをする。
3.マイナスで終わらせたくないという気持ちから、ー¥700を超える、または、近くになってもトレードを終わらせることができなかった。
もし、ここで、素直にトレードを止めていれば、こんなに被害は拡大しなかった。
対策:何度もルール破りしているが、改めて、ー¥700を超えたらトレードをしない。
その日は調子が悪いと判断し、やらない。これ以上続けても、勝てないということ、さらに、損失が拡大するということを認識する。
負けを受け入れる。ー¥700でも負けではないということを知る。
これ以上、やれば、さらに、損失が拡大するということを知る。
4.プラスで終えなくても良い。-¥700くらいでおわっても、それは負けではないということにする。そう思う。実際、それで済むなら、負けではない。
確かに、毎日、ー¥700負け続けたら、資産が減るけど、今はそれでいいし、それで仕方がない。なぜなら、勝てないのだから。
大きく負けないだけでもすごいということを知る。
5.少しでもプラ転してから逃げようと思っていたら、逃げ遅れた。実際、まだ、指標発表まで2秒くらいあったが、そこで一足先に大きく動いた。
対策:余裕をもって、10秒前くらいには切る。その時点でマイナスでも切る。
それが結果として、損失を防ぐことにつながるから。