今週はどうにかプラス
今週は￥１，２４３のプラスでした。
先週の￥４，７００のマイナスと比べれば及ばないですが、私の実力はこんなものですね。
負ける時の金額の1/4しか勝てない。
未だに、「負ける時と勝てる時の金額はイコールになる」という考えがどこかにあって、モヤモヤした気持ちが残りますが、この考えを改めなくてはいけないと思います。
ｆｘは買いと売りの２択だから、損失のみが大きくなることはない。ましてや、曲がりなりにも、勝てそうな場面を選んでやっているので、勝率は５０％より上になるはず。
すなわち、やればやるほど、資産が増えていく。
しかし、実際は損失のみが着実に増えていき、資産が増える気配が一向に訪れません。
今週の私の中に潜む悪魔を炙り出す
それでは、今週の反省をしていきます。
毎週、同じ、ミスの繰り返しですが、一気に直せると思っていません。気長に根気よく、やっつけていきます。
１．時間を区切らずに長時間トレード
２．ロットを増した際の短時間決戦ができなかった
３．時間帯を考えずにドテン
４．１日の許容損失額オーバー
５．損切りできない
６．マイナスからプラ転した際に欲を出して、決済できない
対策
１．閑散時間と分かった上で、トレードした。その為、長丁場になることは覚悟していたが、やはり、良くない。時間が経てば、立つほど、お祈りトレードになるので、時間を決めてトレードする。
予め決めた時間になっても決着がつかなければ、その時点でプラスだろうがマイナスだろうが強制決済する。
２．ナンピンや倍掛けドテンをしたときは、リスクも増大しているので、長時間保有はもってのほか。２０分ルールできるか、それより早く切る。
３．ドテンをするときは閑散時間には行わない。
閑散時間は人が少ないので、ドテンをしても新値を取りに行かずに、レンジで逆をいかれる可能性が高い。
４、５．少ない損失額が積み重なり、いつの間にか巨強損失額をオーバーしていた。
それに気づいたとき、今すぐ、決済すべきかどうかで悩んだ。結果的に、その時点でマイナスであったため、切ることができずに、プラスになるまで長時間保有してしまった。
まずは、何をおいてでも、間違いに気づいた時点で、切るべきであった。それがたとえ、更に損失を増大させる結果になったとしても。
６．エントリー後、ポジションがマイナスになり、損切りできずに、プラスまで我慢してしまった。
予想通りの利益が狙えなかった時点で、潔く撤退すべきだし、その時点で、当初の目標利益は諦め、微益か微損で逃げられたらOKと言う考えにシフトしなければならない。
プラスに戻ってきたときに、更なる、利益を求めてしまい、結果、あの時、決済しておけば良かったと後悔することになる。
おわりに
今月も半ばになりましたが、現在￥３，５０９のマイナスです。
マイナスを取り返そうとすると、メンタルに悪いので、気にせず、コツコツと積み重ねていきたいです。
