fx手法の言語化

トレードルールを言語化するメリットは無駄な損失をへらすこと!

自分のトレードルールを明確に説明できるということは、エントリーのタイミングも明確に判断することができ、無駄な取引を減らせる。その結果、損失が減り、利益が残る可能性が増す。

そこで、本日は私のトレードルールを言語化したいと思います。

手法

エントリーは5分足でフラッグをブレイクしたところで、エントリーする。

5分足で上昇トレンドが発生していること。

日足、4時間足、1時間足の目線を確認する。

さらに日足、4時間足、1時間足で目線の方向に対して、直近どちらの方向かを確認する。例えば、日足は上昇トレンドだが、直近は押し値を付けに行っている。そうすると、1時間足や5分足では上昇トレンドが発生している。なので、1時間足や5分足で高値更新が止まるのを待つ。

たとえ、上位足が上目線でも、上目線の中での下落トレンドが発生し、目線切り替えラインまでの距離があるようなら、下位足で売りで入ることもある。

金管

リスクは資金の1%以下で行う。利確とリスクは2:1の比率。基本的には利確とロスカットラインは動かさない。利確目標まで10pips以上ある場合はロスカットラインの切り上げを検討。

メンタル

チャートを見ていると、非常に心を揺さぶられるので、見ない方が良い。しかし、メンタルを維持する練習やリアルタイムでチャートの強さの感覚を把握するために見ている面もある。